東京ジュニアユースサッカー/2019年T2リーグプレビュー

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2018年からの変更点・昇降格について

T1プレビューに続いて、T2プレビューです。

2019年度のT2リーグ。大きな変更点は、昨年の4ブロック制から3ブロック制(各10チームの計30チーム)になったことです。

T1が12チームありますが、2020年度は11チーム制とすることから、T1から下位4チームがT2へ降格しますが、T2からT1への昇格は3チーム。つまり各ブロック王者のみとなります。

降格のレギュレーションはまだ発表されていませんが、おそらく各ブロック下位2チームはT3へ降格となるでしょう。加えて各ブロック8位もプレーオフで降格戦に巻き込まれる可能性は大です。

T2リーグプレビュー

では、T2リーグの注目を見ていきましょう。

以下、2018年度のクラブユース選手権U14大会(CS-U14)の結果から推測しています。

Aブロック

まずAブロック。クリアージュが降格してきましたが、CS-U14を見てみると、クリアージュ・JACPA BOBBIT・府ロクが3次リーグまで進出していますので、この三つ巴と予想します。ここにT3から上がってきたGLORIAも3次リーグまで進んでいたので、上位陣に絡んでくる可能性もあります。

Bブロック

続いてBブロック。このブロックは東京久留米が一歩抜き出ていますね。CS-U14ではベスト16まで残っていました。2番手グループを形成しそうなのが、3次リーグまで進出したBranco八王子・調布FC・レッドスター・町田JFCです。T1から降格してしまったFC府中は厳しい戦いを強いられるのではないでしょうか。

Cブロック

最後にCブロック。降格してきたFRIENDLYが優勢ですかね(CS-U14ではベスト16)。これをインテリオール・プラウド・トリプレッタ・エスフォルソ(いずれも3次リーグ)が追う展開となりそうです。

まとめ

東京都クラブユース連盟所属チーム以外にも、Aブロックでは暁星中、東海大菅生中、Bブロックには多摩大目黒中の中体連の強豪勢も注目です。昨年は最終戦まで優勝を競い合ったブロックもありました。T1昇格を掛けた長い戦いはもう間もなく開幕します!

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