【東京国際ユースU14-2019】東京トレセン選抜 vs パルメイラス

東京国際ユースU14サッカー大会
1次ラウンド グループD
東京トレセン選抜 vs パルメイラス
@AGFフィールド

本日2試合目。
パルメイラスはブラジルの大都市サンパウロの名門クラブ。
かつて、カズ(三浦知良)が所属していたこともあり、知名度は高いかと。
昨年は圧倒的な個人能力と高さを武器に優勝を果たしている。

トッテナムと違い、パルメイラスの選手は大きいし、厚みがある。小さな選手はいない。
フォーメーションは「4-3-3」で、中盤真ん中がアンカーポジション、両サイドはインサイドハーフとして動き回る。

東京トレセン選抜は前試合と同様に「4-4-2」。
東京トレセン選抜のディフェンスラインはきちんとそろっているの対して、パルメイラスのディフェンスラインはまったく揃っていない。。。
ラインをそろえるという概念がないのか??

それぞれのチームもフィジカル、スピードに優れた選手が多いため、カウンターが面白い。

スルーへの抜け出し、強烈なミドルがバーを叩くなど、観客が大いに沸く。

お互いガチンコ勝負は、どちらも一歩も引かずスコアレスドローに終わったが、先程のトッテナム戦よりはスピード感あるれる試合で見ていて楽しかった。

■東京トレセン選抜 0-0 パルメイラス

ところで、ジュニアユース、ユースの試合では、キックオフ時に一旦後ろに下げて、サイドにロングボールを蹴ることがほとんどだが、これは日本だけの模様。

トッテナムもパルメイラスも後ろにさげてからビルドアップがスタンダードでした。
まずはロングボールを入れて、全体を押し上げるのはありかと思いますが、どうも違和感を覚える。。。

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