2018.09.22
プリンスリーグ 第14節ヴェルディユース vs 矢板中央@ヴェルディグランド
矢板中央はここまで無敗て1位を独走中。ヴェルディユースは7位、勝敗次第ではすぐ降格圏内に落ちてしまうのでしっかり勝っておきたいところ。
ヴェルディは#10森田のゼロトップからフォーメーション変更。#11松橋をワントップにして、森田はインサイドハーフでゲームを組み立てる。やはり起点は#14山本。常にパス回しの中心となる。
矢板中央はフィジカルで勝る。ヴェルディ選手よりみんな一回り大きい。
前半からヴェルディのポゼッション全開。パス回し崩しから、早々に先取点。矢板中央はクリアボールを全て回収されてまたポゼッションが始まるという厳しい状況。
後半になると矢板中央のプレスが効き始めて、徐々に矢板ペースとなる。ロングボールを放り込み、そのセカンドを狙うことを繰り返す。
面白くなってきた。
雰囲気的に矢板が点取りそう、と思っていたらきっちりアディショナルタイムに同点弾。
ここが矢板中央の強さか。
足元の技術は到底ヴェルディに及ばないが、気持ちとフィジカルで競り勝つ。高体連の意地。
見応えある試合が見れて満足度高し。
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