2018.05.26
2017-18シーズンUEFAチャンピオンズリーグファイナル
レアルマドリード vs リヴァプール
(@NSKオリンピスキー/ウクライナ)
サッカーファンとしてはこの試合は絶対に外せない。
当然のごとく早く起きてテレビ観戦。
27:45キックオフ
リヴァプールはイスタンブールの奇跡以来、13年ぶりのビッグイヤーを目指し、一方でレアルは史上初の3連覇を目指す。
序盤は互角だか、CLらしく、そしてファイナルらしくスピード間ある展開。
しかし、、、プレミア得点王で大ブレイク中のサラーが、セルヒオラモスとの接触で肩を負傷。
一度はプレーを続けたが、残念ながら途中退場。
サラーに点を決めてもらってリヴァプールが戴冠、今年はサラーの年だったと言って欲しかった、、、
前半は0-0。
後半早々、キーパーがやっちゃいました。
スローがベンゼンの出した足に当たってコロコロとゴールへ。
たまにYouTubeでお笑いGKみたいの見るけど、CL決勝でそれやる?!って感じ。
でも今年のリヴァプールはサラー以外にも躍進の立役者はいる。マネだ。4分後にマネが押し込んであっさり同点に。
レアルはその後ベイルを投入。
これが見事当たった。
マルセロのクロスを完璧なバイシクルでゴールにぶち込んで勝ち越し。
80分は過ぎには、右サイドから切り込んだベイルが、無回転の弾丸ミドル。
これがキーパーの手を弾き3点目。
これで勝負あり。
レアルが2017-18シーズンのCLを制した。
クリロナは得点こそ決められなかったが、要所要所でその怖さを出していた。
結局今年も得点王を獲得(6年連続)、役者の違いを見せつけた格好。
最後にキャプテンのセルヒオラモスがビッグイヤーを掲げたが、やはりリヴァプールに掲げて欲しかったのが本音。
▪️レアルマドリード 3-1 リヴァプール
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