J2 第36節
— Po-Notsu | NFNL (@NFNL_republic) October 12, 2019
FC琉球 1 – 5 東京ヴェルディ
＠タピスタ
台風19号で部屋に閉じ込めらているDAZNサポにとっては鬱憤が晴れる試合となりましたね。山口戦以来の久々の快勝でした。
前節でヨンジ先生がトップのポジションでしたが、永井スタイルではせまい範囲でボールを捌けるフリーマン的な動きが・・・
必要なので、今の選手構成を鑑みると森田晃樹が適任と思っていたところ、今節は森田をトップで起用。基本フォーメーションは4-4-2なので、パライバ先生とツートップ気味ですが、小池純輝が左サイドで上下運動を半端なく行うので、流動的に4-3-3。そしてこの2人が今日は輝きました。小池先生が・・・
— Po-Notsu | NFNL (@NFNL_republic) October 12, 2019
ハットトリック。森田が2得点。
— Po-Notsu | NFNL (@NFNL_republic) October 12, 2019
琉球はポゼッション志向のチームなので、今日はいつもヴェルディがやっているCBを起点としたボール保持スタイルを相手がやっていると状況。ポゼッション率も琉球が上回っていたかと。
そして今日のヴェルディ。
縦への動きが非常に良かった点が勝因。
基本ボールを・
保持される状況で、ボール奪取からのカウンターが効果的に嵌りましたね。比較的長めの縦パスも頻繁にトライしていた点が良かったと思います。
— Po-Notsu | NFNL (@NFNL_republic) October 12, 2019
圧倒的なパス回しで相手を崩すことが理想的ですが、ブロックを作られる相手には苦戦し続けていましたので、今日みたいな縦への共通意識。・・・
同じスタイルの相手だからできたことなのか、最初から狙っていったのかは議論の分かれるところだと思いますが、今日の速攻は見事というしかありませんでした。
— Po-Notsu | NFNL (@NFNL_republic) October 12, 2019
ところで山本理仁がベンチにも入っていないことが気になりますね。森田の負傷も長引かないことを祈りましょう！#ヴェルディ
ということで、ヴェルディ快勝ですね！
5点目は特に素晴らしいかったと思います。速攻の中でヴェルディらしいワンタッチパスで繋いで小池先生の抑えの効いたボレー。今期ベストゴール選出間違いなし。
小池先生は高校以来のハットトリックだそうです。
－－ハットトリックの経験は？
高校生ぶりだったので、Ｊリーグでは初めてなんですけど、単純にうれしかったです。二ケタゴールにも乗せられたので個人的にキャリアハイです。今年32歳ですけど年齢に関係なく成長していける姿を見せていければいいなと思っているので、そういう意味では初めての二ケタ、初めてのハットトリックが同時に達成できたので良かったなと思います。
Jリーグ公式
永井監督のコメントも載せておきましょう。小池先生はもちろんのこと、ユースからの秘蔵っ子である森田晃樹への期待値はまだまだこんなものではないですね。
—小池選手や森田選手の評価を教えてください。
ヴェルディ公式
まず小池選手はチーム内で一番点を取っている選手ですし、ゴール前の感覚が素晴らしいと感じますし、今日は特にたくさん出たと思います。そこまでにボールを運んでいく、崩していくという形が、練習通りにきちんとやれたのが、小池選手ももちろん素晴らしいのですが、それ以外の選手も意図がきちんと共有できていることが素晴らしいと思いました。森田選手についても、考え方ですが、やっぱり本来は中盤の選手があのセンターフォワードのポジションにいるということで賛否両論あると思うのですが、彼に関しては僕が監督をしていたユースの頃からあのポジションを任せていますし、あのポジションで年間10点とかとっていますし、自分の中では想定内です。もっとやれるな、というのが正直な気持ちです。
コメント