国立競技場 | 冬観戦の日当たり座席!日が当たる席はここだ!座席の狭さも解説!

国立競技場で観戦しますが、日が当たる座席はどこでしょうか??

東京オリンピック2020に合わせて新しくなった国立競技場

サッカーにおいても日本代表戦や天皇杯が行われる他、高校サッカー選手権の準決勝、決勝戦も行われ、言わば国立競技場はサッカー界の聖地でもあります。

その座席数は約68,000席

どこの座席で観戦するのがいいのか迷うところではありますが、冬に観戦する場合、なるべく日当たりの良い席がいいと思いませんか?

気温10度以下になると、2-3時間ずっと日陰での観戦は相当寒いです。

そこで、実体験を元に、今回は冬観戦する場合の国立競技場の日が当たる座席をまとめてみました!

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国立競技場の座席表

まずは国立競技場の座席を確認表しましょう!

  • Cゲート側がメインスタンドで、テレビで観る場合と同じ視点で観戦できます。
  • Gゲート側はバックスタンドとなり、高校サッカー選手権では各校の応援席が設置されます。
  • Aゲート側が北 (ホームチーム応援スタンド)
  • Eゲート側が南(アウェイチーム応援スタンド)

ちなみに国立競技場の最寄り駅である都営大江戸線「国立競技場駅」(A2出口)は、上図の「Bゲート」付近となります。

都営大江戸線は地下深く走っている路線なので、ホーム下りてから地上まで5-6分かかります

地上に出たBゲート付近から反対側のFゲートまで、こちらも歩いて5分程度かかります

電車降りてから、座席に座るまでは相当時間がかかると思ってください!

国立競技場で日が当たる座席(冬観戦)

国立競技場で日が当たる座席(冬観戦)はずばり・・・・

北側1階・2階席で、座席表の143・252〜139・247あたりです!

それでは具体的に写真で見ていきます。

観戦日:2024年1月6日
観戦内容:第102回高校サッカー選手権準決勝
対戦カード:青森山田 vs 市立船橋

12時15分頃の日が当たる座席

北側1階・2階席はほぼ日が当たっていますね。
メインスタンド側の一部も日当たり席です。

12時30分頃の日が当たる座席

北側の日当たりは良好です!

13時00分頃の日が当たる座席

日当たりは北側席のみとなり、メインスタンド側は日が当たらなくなりました。

14時30分頃の日が当たる座席

北側スタンドもメインスタンド寄りの座席は日が当たらなくなりました。

結論!

Hゲート付近の1階・2階席はずっと日が当たっていました!

但し、日が当たるということは常に眩しい状態ですので、帽子やサングラスが必須となります!ご注意ください!

国立競技場の座席は狭い!

国立競技場の住所ってわかりますか??

はい、新宿区です!

東京都のど真ん中です。

つまり、都心ど真ん中の限られた土地のうえに作られた国立競技場。

そしてなるべく座席数を増やしたかったのでしょう、、。

その結果・・・

座席はめちゃ狭いです!

一旦座ったら簡単には出られません

というのも、座っている人の前のスペースがほぼ無いため、座っている席の前を横切るには、その人に立ってもらわなければならず、かなり気まずい状況が生じます。

ですので、試合観戦中にちょっとトイレ、、とならないように座席に座る前には必ずやることはやってしまいましょう!

まとめ

国立競技場の日が当たる座席(冬、12時〜15時前後)
  • Hゲート付近
  • 北側1階・2階席
  • 座席表の143・252〜139・247あたり

高校サッカー選手権の歴代優勝校等のアーカイブ情報はこちらです!

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