週末は欠かさずランニングをしている管理人です。
平日の仕事で疲れていても土日にダラダラと過ごすのは嫌いでして、「アクティブレスト(積極的休養)」という言葉があるように、積極的に身体を動かすことで疲労回復とリフレッシュ効果を狙って走っています。
土日を有効に使うために、土曜日の午前中にランニングすることが多いですね。
走ることで身体中に酸素が行き渡っていく感じが好きです。
そして必ずランニングする際につけているのが「イヤホン」です。
これまではApple付属のコードイヤホンを付けていたのですが、どうもランニング中に耳からイヤホンが外れやすいので、都度ストレスを感じていました。
リフレッシュするために走っているのに、ストレス感じてはどうしようもないですね、、、
でもこの「耳から外れやすい」ということは「自分の耳の形がよくないのではないかな」と勝手に思っていて、外れやすいことは「仕方がないこと」だと思っていました。
しかし、ある日、突然気付きました。
コード付きイヤホンの場合、小さなリモコンがコードに付いていますが、このわずかな重さが原因となり、ランニングの振動で徐々に耳から外れるということが分かったのです。
原因は自分の耳の形ではなく、コードイヤホンの「コード」だったのです!
原因が分かれば解決も早いということで、気持ちよくランニングするために、早速ワイヤレスイヤホンをいろいろ調べました。
Apple純正のワイヤレスイヤホン「AirPods」も視野にいれましたが、値段が張るので「もし耳に合わなかったら、、、」と考えて、手頃な以下の「TAOTRONICS ワイヤレスイヤホン」を買ってみました!
結果、買って大正解でした!
「TAOTRONICS ワイヤレスイヤホン」は非常に満足度が高くて秀逸です!
購入したのはこちらです。
TAOTRONICS ワイヤレスイヤホンの秀逸なポイント!
コード付きイヤホンで散々フラストレーションが溜まっていた「ランニング中のイヤホンの落下」が全くありません。
1kmあたり6分程度のジョギングはもちろん、ところどころでダッシュを入れてもイヤホンがはずれることはありませんでした。
ランニングすると当然汗をかき、耳周りも汗だくになる場合があるのですが、このイヤホンはフィット感がかなりあるので、隙間から汗がイヤホンの中に入ったことはありません。
何といってもこの軽さがすべてのニーズに応えてくれます。
ケースも軽いので、ポケットやショルダーに入れて走っても全く気になりません。
耳にスッと入ってくる感じで、耳が痛くなるようなことはありませんでした。
通勤電車内でもつけているのですが、付けている場合と外している場合の差が大きいため、遮音性も優れていると実感しています。
ケースから取り出して耳に着けると「Power On」と女性の声で自動起動します。
そしてすぐさま「Connected」という声でスマホとペアリング接続されます。
私はAmazonで4千円台で買いましたので、コストパフォーマンス面でとても満足しています。
Apple純正のワイヤレスイヤホン「AirPods」が2万円程度することを考えると、このパフォーマンスでこの価格はとてもいい買い物であったと思いました。
TAOTRONICS ワイヤレスイヤホンまとめ
※記事内は個人の感想ですので、全ての方に当てはまらない場合があります。
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